NILS2006の準備も着々と進めています。仕事しているのか?と思う方もいらっしゃると思いますが、NILS効果で終了後、数件はお話になったりします(感謝!)。投資先の経営者も参加しているので、非常に効率的な事業開発の支援になるので、本業にも役立っています。
さて、私がメインで担当したNILS2005では基盤はできたので、NILS2006では応用編という形でもっていきたいと思っています。 私が参加したUS西海岸のカンファレンスの良いところを取り入れていく という点 と、 オフサイトイベントだけではなく、東京でのイベントの開催です。 東京でのイベントのイメージは、チャーチルクラブです。 残念ながら予定があわず、今まで参加したことがないのですが、スピーカーやテーマを見ると本当に参加したくなるような内容ばかりです。 ネットワーキングの形成という意味でも大きいと思います。
一般公募で人集めます!というイベントはいろいろとあると思いますが、NILSとの整合性を考え、どうやって運営するかいろいろと考えています。重要なのは参加者の質を重視し、ネットワーキングの効果(仕事につながる)を高める工夫がポイントです。
NILS2006夏の前夜祭のようなイベントに位置づけ、対象者はスピーカークラスに限定したイベントといったように考えています。 30-50名程度ですが一つパネルに交流会ができるような形でできればよいかなと思っています。 今年はNILSが2回ありますので前夜祭も2回開催できればよいかなと思っています。
ところで、スピーカーになるには? という点で、よく私のところに、スピーカーやりたい!というメールを頂いたり、いわれたりするケースが多いのですが、残念ながら自薦でなることはありません。(逆にマイナスになったりするケースの方が多いです)
NHKの紅白歌合戦のような感じです。定番の大物歌手 や 新人系とか、そういった形で演出を考えています。 全体の演出を考えて、配置を考えていくというのが基本です。