新聞を読んでいたたら、最近のクールビズ活動はネクタイの需要を減らすと、ネクタイ業界が抗議があったそうだ。損害賠償も検討ということだ。
そもそも私のような仕事はスーツなんて滅多に着ない(年数回)。 仕事は服装ではなく、中身と思うので、クールビズのような活動は素晴らしいと思う。そして、冷房の温度も高く設定でき、電力消費も少なくなることは良いことだ。
ネクタイ業界にしてみたら、痛いことだろうが、本質的にネクタイの価値は何か?と考えると、必要なくなってきているわけであり、抗議するよりかは、事業構造の転換とかしないといけないだろう。 とはいいつつ、ネクタイメーカーがどのように業態変化するのか? イメージがつかない。