社外取締役に就任している企業はGREE社を加えて、6社(累積では7社)となった。 投資する という仕事 と 社外取締役 という仕事は異なる。 (取締役報酬は無料です。)
日経新聞に社外取締役不要論が掲載されているので、何とか価値のあるものだと認めてもらうように頑張りたい。 経営者に「小林さんに社外取締役になってほしい」と言われたし、既に社外取締役に就任している会社には「小林さんに社外取締役になってもらってよかった」といわれたい。
VCの仕事だと、投資した会社には必ず社外取締役に就任する(投資条件に含まれる)。
つまり、必ずしも 就任してほしいと思う人ではない人が就任するケースもある。
自分の社外取締役の評価という意味では、投資先ではない会社から、社外取締役になってほしいと言われるだろうか? いつもこんなことを考えて、仕事をするようにしている。
(実は投資先以外での会社でも、会社のOKがでれば社外取締役に就任することができる。グロービスとして評価の上がるような会社 ではないといけない。 )