4月3-5日に以下の業界イベントがあります。
2006 ASIAN PRIVATE EQUITY & VENTURE CAPITAL FORUM – JAPAN
業界 というのはPEファンド(バイアウト、VC)やその投資家(LP)、弁護士事務所の方などが参加する会議です。 参加費が16.5万円というイベントです。
弊社はスポンサーしていて、パスがあるので、一部参加しようかと思っております。
さすがにブロガーっという人はいないと思いますので、参加したセッションはきちんにアップしようかと思っております。 ちょっとミーティングなども入っているので、全部は参加できないのですが、以下のセッションは参加しようかと思っております。
4月4日
4:30 PM 中国およびインドにおける日本市場のファンド投資
– アジアの成長市場バイヤーズガイド
中国とインドの魅力は他の諸国と同じく日本でも大いに注目され
ています。 日本の投資家は長らく中国に興味の目を向けており、
東京とインドのルートを往復して歴史的なつながりを構築してきま
した。 その原動力は、低製造コスト、ローカル市場からの配当金、
景気のよさ、世界規模の競合性、ローカル技術の取得にありま
す。 パネリストが次の議題にて議論を交わします。
中国、インドにおける日本のM&A
クロスボーダーディールの構築: ケーススタディ
成長する企業に投資するには
4月5日 10:30 AM 日本市場ベンチャーのこれから
– ジャパンベンチャーとシリコンバレーのエコシステム比較
日本におけるベンチャー活動は未だに上昇傾向にあります。 東証
マザーズ市場の新株価ボードは、それを選ぶファームに利益の高
い場を供給していることを証明しています。 しかし、国内ベンチャ
ーは、シリコンバレーファンドが日本市場を避けて、韓国、中国に
好意的であるのに加え、国内外の組織からも同様に軽視されてい
ると感じています。 パネリストが次の議題にて議論を交わします。
革新と変化をもたらしている日本のベンチャーキャピタルの役割
日本のベンチャーは、アジアの他地域でそのテクノロジーを輸出
し、利益とできるか
日本の企業家精神文化がシリコンバレーに匹敵するようになるには