マスターズが開幕した。当然ながら、朝5時におき、NILS関連の仕事をしてから、しっかりテレビを見た。 日本から片山選手が参加した。同じ組はフィル・ミケルソンとアーニー・エルスというビック5のうち2名とラウンド。 終了後の片山選手のコメントが印象深い。”アーニー・エルスはプレーする前に震えていた。 フィル・ミケルソンはキャディーと長い時間話しをしている。 メジャータイトルヘの意気込みがわかる” という内容。
日本ではトップクラスの片山選手のコメントだけに興味深い。 私もシリコンバレーやPCフォーラムなどに参加すると、 凄い会社やVCがあるもんだ と感じる。 世界一流のプレーヤーと実際に回るということは良い影響を受ける。 誰でもテレビで見ることはできるが、それは一部であり、いっしょにラウンドする人とは大きな違いである。
自分ももっとレベルの高い環境に身をおかないといけないし、それは自分で作るしかないのだ。 片山選手も予選ラウンドでたまたま フィルやアーニーといっしょの組だったが、世界ランキング44位 という実績での選ばれている。 現状に満足せず、積み上げていくことが重要だし、目標を高くもつということが大切なことだ。