Europe Asia Young Leaders Forum(EAYLF) その4です。２日目の午後は、 Networking in the nature というチームビルディングのセッション？です。 午後２時から６時までなんと４時間もありました。 スピーカーも含め、４チームに分かれました。チームごとにポロシャツがあり、ポロシャツを着て参加しました。 １チーム１３名でした。チームごとにバスにのってきました。 チームにはチームリーダーがいてアクティティビティをマネジメントする専任スタッフがいました。 最初にバスの中では、名前を覚えるゲーム！ というものをやりました。 ”Passion” Pierreとか、頭文字を一字をPassion とか自分を表現するようなものをつけて、順番に覚えていく というものでした。 私はMasashi なので、Mなのですが、私の名前は発音しにくいので、 ”Massage" Masashi としました。ウケを狙ったのですが、かなり爆笑。 名前も覚えてもらって良かったです。 とあっという間に時間がすぎました。
ハノイから約４０分の Co Loa Citadel というところにつきました。 古いお寺がありました。
到着してなんと、 マウンテンバイクに乗って、周辺を探索し、７つテーマの写真を撮って説明するというものでした。雨ふって大変でしたが、カッパも用意して頂きました。時間は９０分くらいでしょうか。
田んぼの中でマウンテンバイクで走ります。チームリーダーが適当に止まって、ここで何か考えて？という感じで指示を出します。右下の写真は考えている場面です。自然とリーダーシップがある人はまとめたりするので自然の中での行動というのは面白いですね。
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左下の写真は現地の人に携帯電話をもってもらって撮影するというもの。ベトナム人の参加者が通訳していました。何回が断られまましたが何とかやって頂きました。
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左下の人が今回のチームリーダーのアーロンさん。
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終了した後、終わるかなと思いましたが、まだ残っていました。 竹の棒 を配布して何をするのかと思ったら、みんなで円をつくり、 竹の棒 を立て、倒れないように次の人に渡していくというものです。 右手だけで支え、右手を離したら、隣の人の竹の棒をとるというゲームです。 お寺の中でやっていたので、現地のベトナムの方が何ししてんだ？ という感じで集まってきましたが、まじめにやりました。 あと１つはさんで、最後はなんと、 綱引きです。 ベトナムまできて綱引きかよ、まじかよー と思っていましたが、ちょっと頑張ってみました。
最後はお寺を見たりしました。チームリーダーのアーロンさんがガイドしてくれました
（ツアーガイドもやっているようなので、詳しく教えていただきました）
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残った時間は会場の広場にあった竹でつくった乗り物？ にのって遊んだしている人もいました。 近くの学校の生徒さんがＨｅｌｌｏ！とか言って周りを囲んでいました。
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終わったあとは、近くのお寺を貸切ディナーでした。場所は普通のお寺です。料理を持ち込んでディナーというリッチな内容でした。音楽の生演奏付きで雰囲気最高でした。
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音楽の生演奏はなかなかです。 左の楽器と右の石琴？は最後に弾かせてもらいました。左の楽器は難しい！
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最後に昼間のマンテンバイクで写真をとったものをチームごとに発表（ＰＣとプロジェクター
あり）しまし、また盛り上がりました。
そして、最後はなんと花火をやって帰りました。会場のお寺の外には警察官１０名くらい待機していました。花火といっても普通の花火ではなく、紙の気球をつくって、花火をつけて飛ばすというもの。
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気球があがって、花火がつくというものでした。 近所の田んぼ？か、家に落ちると思うのですが、３０球くらい飛ばしていました。 周辺住民もかなり人が集まって見学していました。（警察もいるわけです） 日本じゃ 捕まるよ と思いながら、楽しく花火をしました。
花火も無事終了し、記念撮影して帰りました。帰りのバスもハイテンションで、なぜか世界各地の歌を歌いましょう ということになり、中国の歌とか、合唱したりといろいろありました。 もちろん、 日本の歌を歌え！ という話になって、笑ってごまかしましたが、次の日のパーティでは結局 １曲歌うことになりました。
通常のカンファレンスだと、こういったチームビルディングの内容はありません。相互理解を深める という目的のフォーラムであるため、この取り組みは正直凄い！と感動して帰ってきました。（無料で世界各地の人を招待しているわけですし）
チームビルディングの結果、名前は覚えるし、仲良くなりました。筋肉痛になりました・・。
ＮＩＬＳの場合も真面目にセッションの内容ばかりを考えていましたが、やっぱりこういう内容が重要。 ゴルフコンペもチームビルディングの一つですが、ゴルフをやる人ばかりではないので、違った内容も必要ではないかと思いました。
（続）
