いつもお世話になっているRed Herring のイベントが7月に京都で開催されます。
詳細はこちら 今日、企画・運営と担当するJasonといろいろと意見交換。NILSの企画・運営する立場から、このセッションはこうしたほうが良いとか、パーティのときにはこんなことを気をつけたほうがよいとか、いろいとと意見交換しました。 セッションは、イーモバイルの千本さん と NTTドコモの夏野さんとのパネルがあったり、VCのセッションでは、サンブリッジのアレン・マイナーさんや、Globespan Capital Partners のアンディさん、DCM のDavid Chao さん、 弊社の代表の堀などの豪華パネルがあったり、なかなか面白い内容になっています。
参加者も日本だけでなく、海外から多くの方がいらっしゃるようです。
私もお手伝いではないですが、参加していろいろとサポートとしたいと思います。
参加申し込むときは私のブログを見た!と書いて頂ければ。
開催概要
世界で最も技術革新力のある国、日本
先進国の最終ステージは、技術革新主導型経済にあると言われています。国際競争力という点を含め、いま日本はどのようなステージに立っているのでしょう
か。インド、中国、東南アジアの急速な経済成長。その印象が強いために、意外と思われる方も多いかもしれませんが、日本は、世界経済フォーラムによる
「2006年、世界で最も技術革新力のある国」に選ばれています。バブル崩壊後、政治や社会のネガティブな面を指摘されながらも、日本の優秀なイノベー
ターは、世界を圧する技術革新を進めてきたのです。
今回ご案内する『レッドへリング2007 「Insights
Japan」』では、こうした先進的な日本のテクノロジー市場をより広く世界に開いていくために、海外の投資家及びテクノロジー企業を一堂に集め、日本の
素晴らしいイノベーション、それを有する日本企業の紹介はもちろん、海外の優秀なテクノロジー企業を日本にも紹介します。
日本のイノベーションを世界に開くイベント
『レッ
ドへリング2007 「Insights
Japan」』は、優れたイノベーションと先見ある投資をグローバルにネットワーキングするために企画された、招待者限定の国際カンファレンスです。参加
者の大半を国内外のテクノロジー企業とベンチャーキャピタル、個人投資家が占め、地域構成としては、日本と海外の比がおよそ50:50。まさにグローバル
に、投資、取引、パートナーシップ等を具体的に進める絶好のビジネスイベントと言えましょう。
世界のビジネスリーダー、テクノロジー企業を招き、さまざまなトピックをグローバルな視点で議論し、実際にビジネスのきっかけを生み出す。他のイベントと
一線を画す、こうした実践的なイベントを実現できるのも、世界中でサミット、カンファレンス等を開催しているレッドへリング社だからこそと言えるでしょ
う。
「出会い」を重視したカンファレンス・プログラム
3日間に渡る『レッドへリング2007 「Insights Japan」』は、一言で言えば「出会い」の場です。日本と海外、相互にカウンターパートとの出会いを豊富に持つことができるようプログラムされています。
基本的には、各業界の有力者が最新の話題についてプレゼンテーション及びパネルディスカッションを行った後、いくつかの小会議室にて分科会を実施。ここで
は商談のほか、レッドへリングによって選出された国内外テクノロジー企業によるプレゼンテーションが行われます。また、プログラムには、カクテル・レセプ
ションやディナー・レセプション、あるいはイベント(シティツアー又はゴルフ大会)等、相互理解を深めていただくための、またとない交流の機会を設けてい
ます。