IVS2009Spring では「次世代ユーザー・インターフェース」のセッションを予定しております。スピーカーは現在2名の大学教授を予定しております。 + 1名ほど違った視点で話せるスピーカーを現在探索中。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 稲見 昌彦 氏
東京大学大学院情報学環教授 理学博士 ソニーコンピュータサイエンス研究所インタラクションラボラトリー室長 暦本純一氏
稲見先生は前回に引き続きご参加いただく予定です。 前回は電脳コイルも含め、ARの流れをプレゼンテーションいただきました。 今回は、「次世代ユーザー・インターフェース」ということのセッションを予定しております。 最近稲見先生の講演されたテーマは以下のようなテーマです
他にもいろいろな記事があります。
一方、暦本先生は最近ですと、AR(拡張現実)が話題になっておりますが、第一人者として紹介されることが多くなっている方です。クウジットの創業メンバー・取締役でもあります。
ITpro 拡張現実(AR)の実用化は既に始まっている
東京大学大学院情報学環教授
暦本純一氏
IVSの準備作業としてはこのような情報収集を一生懸命やって、いろいろと考えていく作業をしています。実際に話を聞きたいといっても、実際にスピーカーとして招待できるか?といった課題があります。IVSの企画の強みとしては、このような企画の実現性にあると思っています。