NILS2005秋の企画も進めている。 さすがに3回目になるので、楽になった。
楽になったというのは、
①集客に関しての不安がない
・事後アンケートの結果、次回も参加したいという方が60%、可能であれば次回も参加したいというの32.8%という結果だ。すべての方がアンケートに答えているわけではないの鵜呑みにしてはいけないが、十分なリピーターを見込める。
・ただし、同じメンバーが年2回集まってもという声もあるので、招待数に制限を設定する
・NILS自体の知名度もあがってきており、比較的に楽に集まるのではないかと考えています。
②収益モデルの安定性
・ウィンザーホテルはさすがに費用が高かったということもあり、運営予算のコントロールが 難しかった。次回のホテルはウィンザーと比べて、リーズナブル。そしてJTBさんの手数 料5%部分を支払わない(直接取引き)すため、大幅コストダウン可能。
・コストが下がれば、無理にスポンサーを集める必要もない。
③業務フローの改善点が明確
・スケジュールや業務フローは既にできている。前回の反省点をいかし、改善できるので
相当楽になる。
一方、次のなる企画という意味では、リピーターの方でも満足するような仕掛けを作る必要があると考えている。
・セッションの面白さ
・ネットワーキングの仕掛け
・NILSアワードといった取り組み
といったことを頭を使っている。 ネットワーキングの仕掛けというのは、事前に会社概要や顔写真入りの名簿を配布するとか、 グループアクティビティーを盛り込むといったことです。 セッションだけではなく、ネットワーキングも重要な要素なので、知らない人と仲良くなるような仕掛けを取り入れたい。