見晴らしの良い場所 という南平台で働く社長さん(Usamiさん)のエントリーを読んでいろいろと感じました。
この表現はいいな。 VCにといっての”見晴らしの良い場所”とはどこだろうか?と思ったときに、すぐにNILSの存在である と思った。 私にとってのNILSは”見晴らしの良い場所”だ。業界全体が俯瞰できる。様々な経営者とのネットワークができる。
”見晴らしの良い場所”にいることによって、次の一手をしっかり打つこができる。
逆に”見晴らしの良い場所” を押さえることが非常に重要だともいえる。 ちょっと古くなるが、日露戦争の203高地のようなものだ。
よく、VCはネットワーク(人脈)が重要と言うが、ネットワークといっても 、このように「見晴らしの良い場所」にいることがことが重要だ。 単に”点”で知っていてもあまり意味がない。
いい表現だ。 Usamiさんに感謝!