Red Herring Asia 2006 無事終了。朝は弊社の堀のスピーチがありました。主催者からは、ベストスピーチを言われるくらい、キレのあって良いスピーチでした。 スピーチの内容は私は良く聞いていますますが、日本の産業や、IPOマーケット、若手起業家が生まれている といった内容です。 ミクシイが1000億円以上の時価総額でIPOすると言うと、マジか? みたいな感じが印象的でした。
Red Herring Asia 2006が始まった。初日は夜のレセプションパーティから。Red Herring Asia 100 の表彰式があった。Asiaといっても中国とインドが多くをしめる。ネット関係では、たとえば、シンガポールのSNS とか、中国のデートサイトとか、いろいろ。 インフォテリアの平野さんといっしょのテーブルで、へー とかいいながら聞いていました。
マイケル A.クスマノ: ソフトウエア企業の競争戦略 The business of software(邦題:ソフトウエア企業の競争戦略)の題の通り、ソフトウエアのビジネスを理解する上で、大変参考になる本です。 スタートアップのケースも豊富で、いろいろな失敗事例、成功事例が掲載されています。必読書中の必読書です。 (*****)