最近、いつもお世話になっているDCM伊佐山さんと意見交換。 セコイアキャピタルの話で盛り上がる。 スケールの違うというのはことのことだと感じる。セコイアキャピタルは 1 billion以上 のキャピタルゲインが出て、はじめて対外的に自慢できるそうだ。 Youtube は失敗らしい。(300億円とかの規模のですが・・)
セコイ 投資はせず、1 Billion のキャピタルゲインを狙っていくというのはマインドが違う。
(ちなみに弊社の場合は、最大でも1社で40-50億円のキャピタルゲイン)
空振りも多いとおもうが、狙っていくマインド自体がすごいよなとおもう。
1000億円のキャピタルゲインを生み出すには、20-30%出資持分としても時価総額3000-5000億円の会社でなければいけない。
シリコンバレーの起業家は、できるかどうか別にして、はじめから1 Billion $カンパニーを目是しているといういう。 大きなものを実現することが大切というマインドだろう。