仕事関連でメールのやりとりをしている方からよく言われることは、
- いつも返信が早いため、「いつもメールチェックしているのですか?」
- それも夜中とか早朝とかに返信があるため、「いつ寝ているんですか?」
といった質問を頂くことが多い。
- 超整理法ではないですが、メールは着た順番から返信し続ける。貯めるな!
- ミーティングなど物理的にPCの側にいない場合は上記の理由で返信が早い
- もちろん、返信しなくてもいいものは返信しない。
- 深夜起きているときと、午後9時とかに寝てしまって、朝4時におきるパターンとか、興味みたい前日 会食があって、12時くらいに寝ているケース(酒飲んでいる)でも、突然4時30分とか目が覚めて、突然仕事を開始したりすることもある。このサイクルは不定期であるため、 「この人 寝ていない?」とかの錯覚に陥る。
といったところ。 また、ブログにどれだけ時間をかけているのですか? という質問もよくいただくが、実は余り時間をかけていない。 メールを書く感覚だ。 このブログもふと思ったので書いているだけというレベル。
仕事に関していうと、 ほとんど電話をしないし、電話もかかってこない。理由はメールの返信が早いからだと勝手に思っている。 会社にいるとときは本当に静かだ。 小林はブログばかり書いているとか、ネットサーフィンばかりしるからオタクになっている という指摘も納得がいく。
電話がかかってくる相手は、待ち合わせなどの連絡以外では、 私の部下の今野(いまの)さんが、GW中の休みのときにかかわらず、 「ちょっと教えてください・・」といった電話がかかってくるのと、 IBMの勝屋さん と、私の妻 くらいだ。 たまにNILS関連の問い合わせ(請求書送ってください)があるくらい。 着信履歴を見るとそんな感じだ。
会社に電話があるのは、ほとんどが不動産会社から、「資産運用にマンションはいかが?」といったふざけたセールスの電話だ。 仕事の邪魔するな。会社に電話してくるな。レーサムリサーチとか、ふざけて電話かけてくるな!
個人的には電話よりメールが良い。理由は単純。 自分の言ったことを忘れないため。メールだと履歴が残るのため、検索できる(Gmailをメインに使っている)。
まったく話は変わるが、 「小林さん 忙しいでしょうー」という質問をされることが多いのですが、 「暇です」または「暇人です」と回答するようにしている。 忙しいといってしまうと、忙しい気になるものだ。 暇だと答えると、暇な感じがしてよい。 忙しいというのは自分に限界という制約を設定しまうことだ。 常に暇だと答えると、暇であると感じるのだ。
なんか、電話をたくさんしていると、あの人仕事しているんだなーと思ったり、忙しい・忙しいといっている人は仕事している と考えとかあるかもしれないが、
- メールで完結するような仕事の仕方をすると、仕事の質が高くなる (と思っている)
- 自分は暇であると認識する
というのがポイントだ。 この考え方ははっきり言っておかしいと思ったりもするが、
メールで仕事を完結させるのは、かなり高度な技だ。 暇であることを認識することもかなり高度な技。 本当に忙しいときにはまだやっぱり忙しいといってしまう自分がいる。まだまだ修行がたりない。 ユトリがない。
とダラダラと書きました。