私が現在支援しているAdmob社ですが、iPhone 向けの広告事業の開始しました。
iPhone広告市場開拓へ、米企業が部門設立(ITメディア）
モバイル広告大手の米AdMobは8月14日、AppleのiPhone専門の広告部門を立ち上げたと発表した。既にiPhone専門のコンテンツを開発しているパブリッシャー15社と契約を結んでいるという。
同社の広告サーバはiPhoneユーザーを認識し、iPhoneに特化した広告の配信を可能にする予定。iPhone特有のコア技術への対応を計画しており、例えばロケーションベースの広告主を地図情報と組み合わせることなどが可能だとしている。
同社によれば、iPhoneユーザーに関する初期データでは、天気やニュース、スポーツといった典型的なモバイル向けサイトが利用されている。特 に人気が高いのはエンターテインメント系サイトで、ゲーム、バーチャルペット、さらには俳句までがコンテンツとして提供されているという。
AdMobは2006年設立。ESPN、CBSをはじめとする2000以上のWebサイトがAdMobの広告サーバを利用している。
AdMob Launches iPhone Mobile Ad Unit (Mobile Crunch) も掲載されています。
Admobのシステムはパブリッシャー（サイトオーナー）は登録し、コードを貼り付けるだけで広告が自動的に配信されます（最適化される）。 いろいろと対応して、今回はiPhone用にも対応しています。
広告主は各キャリア、各端末ごとにターゲィングが可能です。 Appleだけを選択するとApple社のiPhone だけに配信されます。以下、Admob のブログから引用。
iPhone Javascript for Publishers
One
of the reasons that developer interest has been so high is that fact
that developers can leverage their existing web skills (HTML,
Javascript, CSS and even AJAX) to create highly interactive and dynamic
applications for the iPhone. We also wanted to take advantage of the
support of Javascript and AJAX so we created iPhone Javascript site
code to asynchronously fetch ads from the AdMob network. Publishers can
easily download a copy of this code from the Site Install Code page on
their My Sites page.
iPhone Ad Unit for Advertisers
Publishers
aren't the only ones that get to take advantage of the iPhone. For
advertisers we created a special ad unit which can utilize the iPhone
Google Maps application. The unit can enable consumers to find your
place of business within their zip code just by clicking on your
advertisement! We put together a short video to show you exactly how it
works.
