インフィニティ・ベンチャーズ・サミットも準備もやりつつ、ベンチャーキャピタル本格立ち上げにむけて、体制強化を図っております。
6月のサミット開催 と 新体制のアナウンスと同じタイミングとなり、さらに気力充実しています。
ベンチャーキャピタルを立ち上げるには、投資を担当する人間だけでも難しく、実際に資金調達活動やファンドのストラクチャー(税務など)をどうするか?といった専門性が必要です。投資分野が日本・中国・米国といったところになると、各国の法規制など異なりますし、税務の問題もあります。 CFO も決まり、体制としては魅力ある体制になりつつあります。
いろいろと忙しく、夜中は2時くらいまでいつも頑張って働いています。 立ち上げの楽しさ、そして苦労 というこの経験は、サラリーマン時代にはなかった醍醐味であり、人生勝負する価値のあるものだと感じます。
インフィニティ・ベンチャーズ・サミットも今回は320-330名程度の参加者ですが、11月は350-370名、来年の6月(Or5月)開催では400名程度の規模感で安定運用していきたいと考えています。 年2回の業界の祭典。 国際的なイベントとして、業界の発展に貢献する、国際交流に貢献する といったことを目指してやっていきたいです。
ベンチャーキャピタルでは、セコイア や アクセル、ベンチマークといった米国シリコンバレーの一流VCと並び称されるベンチャーキャピタルファームを日本や中国といったアジアで創る ことを目標としています。 サミットの参加費の請求書とか一生懸命送ったり、苦手な作業をコツコツとやっておりますが、それが目標実現につながると信じて夜中まで頑張っています。
サミットまであと少し。 頑張りたいと思います。