今日は、Dividual の遠藤さんやドミニクさんといろいろとIVSの企画(フォーマット)に関してブレスト機会があった。 TED とかクリエイティブコモンズとか、いろいろなイベントでこれは面白かったというネタをいただいた。 TED の動画はこちら とか、マルチタッチとか面白いです。
やっぱり、フォーマットが重要。 特にステージの配置とか椅子の配置とか。 盛り上がるような設定の仕方がポイントだと感じた。
IVSのセッションは、一回目から基本的にフォーマットは変わっていない。 ステージ上のモデレーターとスピーカーの配置とか同じだ。 固定したほうがあとは企画だけなので楽 ということくらいでやっていたが、そうではないことに気づいた(反省)。
同じスピーカーでも配置を変えればかなり変わるのではないか! という仮説ができた。
今度は配置を変えてみよう。
ソーシャルアントレプレナー系のセッションとか、 BoF とか、さまざまなカンファレンスでいろいろなフォーマットがある。 いろいろと見てきたつもりだが、もっといろいろ出席しないといけないと感じました。
最近、安藤忠雄さんの本を読んで、いろいろと影響を受けています。建築家としての考え方は、IVSの企画をどうかんがるべきか? とか新サービスをどう考えるべきか?といったところは非常に参考になります。 クアイアントとガチコンで議論し、意見を通して進めるとか、出張というか、そういうところがすごい。
最近、某Tさんに 「電波少年みたい」ということを言われ、確かにとりあえず突撃しておけという感じで、2006年3月のPC Forum のときに Facebook のCEOに話しかけたりしていた。
今年はファンドのドキュメント作成とか、事務作業の負荷が大きく、なかなか外にでていなかったが、組織体制を強化して、 もっと外にでていこう と思いました。 2009年はいろいろと電波少年活動にしたい。