いつも大変お世話になっている竹内さんの「VC業も普通の仕事」「VC業は普通でない仕事」のエントリーはうまくまとまっております。
竹内さんとはシリコンバレーに行くと必ずゴルフをしていて、ホテルからいっしょに車に乗っていくので、ブログで書かれていることはいろいろ議論などしました。(なつかしい・・・。竹内さん 家も近いのでいっしょにゴルフ行きながら議論しましょう・・・)
私はシリコンバレーとかに行き、竹内さんなどから刺激を受け、 独立してベンチャーキャピタルをやりたいという強い思いをもちました。 私の場合は単なるベンチャー投資の担当者で頑張るというキャリアから、ベンチャーキャピタルファームを創りたいという強い思いがあり、独立しました。
竹内さんのエントリーは、まずは「VC業も普通の仕事」というのは、まずベンチャーキャピタリストやベンチャーキャピタルファームとして生き残るという点である。 サッカーだと弱いチームでレギュラーになって活躍するというステージ。 活躍するとトップチームから声がかかり、チームを移る。 レギュラーになるかどうかの競争があり、レギュラーに定着して、スターになっていく。
産業を創る、大きく仕掛けるというのは、まず 競争に勝ち残っならないとそういうステージというふうにはならない。
自分自身、「VC業は普通でない仕事」のような状況には5-10年で到達できるように頑張りたい。 VCは長期的なビジネス.。 ステップが重要だ。