写真共有サイトのFlickr の創業者たちが、オンラインゲームをやっているのは、ウノウの山田さんみたいで面白い。
ドリコムの内藤さんもそうですが、Web 2.0 とか騒がれていた会社はソーシャルゲームとかゲームになっているのは面白い。
Web 2.0 から流れを組むという意味では、Web 2.0 から iPhone とかになったプレーヤー と Web 2.0 からソーシャルゲームになったというプレーヤーがいると思います。 前者は新しいモノ好き、ガジェット好き という感じになりますが、後者は「ソーシャル」といったキーワードは変わらない。 後者のほうがビジネス的にはうまくいくのではないかと思います。
ソーシャルゲーム は「ソーシャル」と「ゲーム」の要素にわかれます。 モバゲーとミクシィといったプラットフォームによって「ソーシャル」と「ゲーム」のバランスはわかりますが、ソーシャルの要素はユーザーのコミニティとかコミュニケーションといったサービスの経験が生きますね。