運営方法その2です。 うろちょろ回っているときに見ているポイントはオーディエンスやUstream の配信状況、ホテルのスタッフの配置など いろいろと見ています。
例えば、今回 想定より参加者が多かったこともあり、立見がでることが想定ました。そのため、ビジネスセンターにはセッションA会場の映像・音声を中継するような仕組みになっています。 実際、どのくらい人が立見なのか?とかビジネスセンターを利用しているのか?といったところを注意深く見ています。 立見が出ているが、実は席が空いているケースもあり、前のほうに空いている席があるとか、ガイドする(特にスピーカーの方になります)など必要です。 セッションB会場が思った以上に人が多く、次の日から席数を増やす などの対応をしたりします。
パーティ中は飲み物のコーナーで列ができる(生ビールを出すため、時間がかかる)ので、次の日から人数増やす、ラインを増やす とか改善するとか、 気づいたらすぐに改善するようなことが必要です。
ホテルのレセプションパーティの準備のときは、開始前はホテルのスタッフの方が集まって、「笑顔で対応しましょう!」 「しっかり接客しましょう」といった大きな掛け声をかける場面がありますが、その場にいるようにしています。 料理長を含め、スタッフの方とも対話を心がけるようにしています。