NILSの場合、一番多い参加のパターンは1泊2日なのですが、企画する私としては、できるだけ長く滞在する方がより楽しめるようなインセンティブがあるような工夫にしています。理由は、経営者同士が個人的に親しくなる ということが、業界としての団結力みたいものを強くすると考えているからです。 単純に私がゴルフ好きということもあるのですが、何か共通の趣味を持ち、数日間いっしょに過ごすというのは個人としてビジネスとして重要なことだと考えています。 今回のNILSでは、いろいろと工夫を入れてみたのですが、好評だったので、次回以降もしっかり設計したいと思います。
さて、ダンロップフェニックスのタイガー・ウッズは凄かった。ギャラリーの数も凄い。今回はスポンサー席で観戦できたので、家族もいっしょに観戦できました。(イソログ参照)
また、クラブハウスに入ることができるパスも頂いたので、選手が普通に歩いているクラブハウスはなかなか最高でした。
その翌日、(通常の予約はできない日なのですが)2組ティータイムを押さえることができました。大会スポンサーでもあるダンロップさんがなんと、タクシーを全部チャーターし、ピストン輸送し、コンペ大会を開催していました。 ようやくタクシーに乗れました。
大会後なので観覧席とかそのまま残っています。
大会チャンピオンの写真が飾ってあるクラブハウス。この雰囲気は何回来てもいいです。
2004年大会のタイガー・ウッズの優勝写真とスコアカードがありました。
住吉コースを案内します。大会では10番-18番ホールです。10番ホールにはまだ大会の直後の案内板が残っていました。
13番左ドックレッグのホールを紹介します。タイガー・ウッズが林越えの1ワンを狙うホールです。松林があって、グリーンは見えません。狙うなんてすごいよな。
そして、タイガーが林にいれ、見事にシカバーし、チップインを決めた15番ホールのグリーンはこちら。大会のときとピンポジションはいっしょでした。ここらからチップインを決めたのか!と感動しながらプレー。 そしてスコアボード。
16番ホールには、放送用の鉄塔が残っていました。
17番ショートホールにはスポンサー席や観覧席が残っています。最高でした。
最終18番ホールも最高でした。ラフは大会のときの状態ではなく、カットされていました。
でもかなり深いです・・・。ティーのところには観覧席も残っていました。
セカンドショットの地点からの写真です。あと、3打目付近の写真。
(タイガー・ウッズはラクラク 5番アイアンくらいでツーオンします・・・)
最後にグリーンから撮影。ピンのポジションはプレーオフの後半のピンの位置と同じでした。フラッグはダンロップフェニックスのフラッグが立っています。これもかなり嬉しかった。
結局スコアは、105(日南54、住吉51)でした。 23日にはNILSゴルフコンペで、高千穂50、日南57の107でした。 下見のときは100(高千穂52、住吉48)だした。 1ヶ月以内に3回プレーしたのですが、最後が一番悪かった・・。 疲れが出たのでしょうか。
個人的には高千穂(1-9番)、住吉(10-18番)で良いゴルフができたので、満足。
クラブハウスの2階にレストランがあるのですが、その入り口付近にダンロップフェニックスの参加者全員のサインがあったタオル? があるのですが、これは良いなと思い、 23日のNILSゴルフコンペの優勝者の丸山勇人さんに NILSゴルフコンペに参加した30名のサイン入りの大会VIP用のキャップをプレゼントしました。 勇人さんは最後にサイン入りの帽子をかぶり、ヒーローインタビュー(女性の方は記者の方です。本当です。今度雑誌に特集されます!)。 優勝者には何と、キャロウェイのドライバー(8万円)とGDOポイント5万ポイントプレゼントでした! かなり、盛り上がりました。 おめでとうございます。
個人的にはゴルフのレベルアップのため、再度レッスンでも通うことにしました。
昨年のNILSの時は126でしたが、今回は100-107と、20打くらいは上がりました。
次回は90前後を狙いたいです。 頑張ります。