コミュニティ系の広告が増加。今後は信頼性がカギ。

最近、ネットの広告代理店の方の話を聞く機会があったが、コミュニティー系の広告が最近増加しているそうだ。特にＢｌｏｇとＳＮＳ関連はここ最近、急増しているということだった。以前から取り上げているが、ＢｌｏｇとＥコマースというのは親和性が高い。アフィリエイトという直接的な効果　と　ＳＥＯというサイトパワーの向上という間接的な効果がある。キャンペーンとして、商品のレビューをブロガーに書いて頂くといったような広告が多いということだ。　「口コミ（Ｂｌｏｇ）」＆「ＳＥＯ（サーチエンジン）」というのが、情報の入り口になっているということがポイントだろう。　人が作るコンテンツとコンピュータが作るコンテンツ（検索結果）の合わせ技というのは面白い。

ただし、広告なので、Ｂｌｏｇに書かれた情報が正しいか？参考になるのか？という点が重要だ。　ネットの時代、ますます情報の信頼性が重要になると感じている。テレビ番組で意図的に素晴らしい実験結果を放映するといったことと変わらない。

信頼性という意味では。ＧＲＥＥのような実名性の高いＳＮＳが今後面白いと思っている。信頼性が高いというのがポイントだ。