事実と異なる悪意に満ちた記事が日経産業新聞に掲載されたので、事実と違うと昨日電話した。編集デスクの方と話した。
結局、日経産業新聞は取材はしっかりして、掲載したといって、考え方の違いとかいっていた。最後は、文章の表現の解釈の仕方を論点にしていた。こいつらはなんだ?と怒り心頭した。
事実と異なる記事が出たことに怒るというより、上記の対応に怒り心頭した。
以前、リーツカールトンホテルのクオリティーリーダー(サービス品質管理の責任者)の方を会う機会があり、サービスとは何か?という話を聞いたが、間違ったことではなく、その後のサポート(リカバリー)をいかに迅速に正確にできるか?という点が重要だといっていた。
日経産業新聞の記事も、正しく事実を取材していない(議事録等の公式的な文書があるにもかかわらず、違う内容を書いている)ことは私とかはわかっているわけであり、 それはそれで認めて頂ければよかったのだ。 間違いを認めてはメディアとしては大変なので、結局 解釈の違いなど、どうでもよいことを主張するのだ。
私は日経産業新聞の読者でもあり、間違いがあるから、認識してほしい と思って電話しているわけなのに、適当に話している。
日経さんにはいろいろと御世話になっている。ベンチャー欄等では最近の業界動向に関していろいろとお話しているし、 日経ビジネスさんのアンケートには真面目に回答しているし、 日経BPの推薦図書委員で忙しいの本を推薦したり と 正しい情報を提供するように努力している。 必ずしも宣伝になっているとは言いがたいが意味があるから提供している。 悪意に満ちていじめられるならば、今後は対応を考えないといけないな・・・と今さらながら思いました。
一晩明けても思い出すくらい最悪の対応だった。こんなに怒ったのはいつかな?と思い出したたら、不動産仲介会社から、2度電話しないでほしいと連絡したが、違う担当者から「いい物件あるんですけど!」といって、何回も電話がかかってきて、そのたびごとに2度と電話しないでほしい と言ったにもかわらず、また電話かかってきたときに激怒して、
「社長を出しなさい」と怒りの電話をしました。 プライバシー侵害をして何事か?という感じで、文章で謝罪して頂きました。 (上記のような経験ないですか? )
同じレベルとはいえないですが、怒りのレベルでは同じなので思い出してしまいました