NILS2006ですが、年間スケジュールはFIXしました。今年は5月と11月に開催です。
5月のスピーカーですが、Social Text のMayfield氏に加え、リアルコムの谷本さんの対談という形で日米の違いなどのディスカッションができれば良いかなと思っています。谷本さんはシリコンバレーで仕事していたことや、事業分野が近く Social Text社に関してもよくご存知だということで、最適だ と考えました。 分野としてはコラボレーションやナレッジマネジメントとなります。
続いてですが、ワークスアプリケーションズの牧野さんも確定しました。昨年の7月に続き2回目の参加となります。前回はM&Aの話でしたが、今回は経営戦略や組織文化の構築といったワークスAP社のもっとも特徴のあるテーマにしたいと考えています。プレゼン能力も高く、かなり面白いと思います。 こちらも2名の対談という形を考えており、現在 検討中です。創造性だったり、ブルークスルーを生む組織文化のような話ができると良いと思っています。
つづいて、ECナビ の宇佐美さんによる最近 流行の”ラボ”のマネジメントをテーマの背セッションの検討中です。 他では、Googleの方も打診中です。 ベンチャー投資のセッションも作りたいと思っています。
上記のようにテーマとしては、イノベーションとかブレイクスルーを生む創造経営 や それを支えるコラボレーションの仕組み(Wikiとか)とかのテーマをそろえたいと思っています。
経営者向けのカンファレンスであるため、技術そのものではなく、”経営”に関するトピックを揃えます。
一方、ネット系、モバイル系、コンテンツ系の各インダストリーのセッションも合わせて考えていきたいです。 今回も合計 9セッションを予定しています。