今後のNILSの方向性に関していろいろ考えている。
NILS:年2回の200人規模のカンファレンス
という感じだ。まだまだ改善の余地があると感じている。スピーカーの誘致もだいたい90%は打診してOKをいただける状況なので、セッションの組みやすい。 参加者も協賛もオーバーするくらい人気イベントとなった。 今まで不安だったお金の面の不安がなくなったのが一番大きいように思う。
派生イベントとして、30-40名規模のイベントだ。 Europe Asia Young Leaders Forumのような相互理解を目的としてもの。 NILSスピーカークラスとターゲットとする。スポンサーもなく、プライベートなイベントとして位置づける。経営合宿のようなもの。私は経営合宿を通じて、経営者からいろいろ学びたいと思っている。
課題としては、Googleではないが、スタンフォードの大学院生 を発掘するような仕組みを作る必要があると感じている。 NILSだとどうしてもある程度目立っている会社にアプローチすることなるが、 本当のシードの会社にはあえない。
いろいろ考え中です。