昨晩はDream Gate Award 2007の表彰式とパーティに参加してきました。私は推薦委員(全体で80名)としての参加です。 推薦委員が経営者を推薦する仕組みになっています。結局、150名の推薦があり、その中からノミネート者が30名、そしてAward受賞者7名を選出するというプロセスです。 私は推薦委員として、リサイクルワン木南氏だけを推薦し、しっかりAwardをとることができました。
Award のコンセプトは以下のとおりです。
「日本は君たちの登場を待っていた」をコンセプトキャッチに、これからの社会に大きな変革をもたらし、数年後の日本を引っ張っていくことが予見される35 歳以下の若手起業家の、リスクをいとわないチャレンジ精神・高い志し・情熱・努力を称え、スポットを当てていく事で、次につながる起業家のロールモデルと して、社会に向けて広くメッセージを発信にしていくことを目的として設立。
会場はミッドタウンのリッツカールトン東京でした。スポンサーにはバカラ、高級時計とかなかなかバブリーなイベントでした。(こんなバブっていていいのか?という意見が多かったです・・・)
審査委員のブックオフ坂本さんやネクシィーズの近藤さん、ワークスの牧野さんなどなどの審査のポイントや激励の言葉などは非常によいお言葉をいただきました。また、受賞者の7名の経営者の言葉も大変すばらしいものでした。 リサイクルワン木南さんの評価は受賞者の中でも非常に評価が高かったそうで、友人として大変うれしいものでした。創業してからまだ7年ですが、これからもっとがんばってほしいなと思いました。
交流会では、久しぶりにいろいろな方をお話できてよかったです。特にNikko の加藤さんはNILS3回お休みしていたのでかなり久しぶりでした。また高須賀さんともお話できてうれしかったです。あと前職のADL時代のハッチェリープロジェクトの責任者だった都築 明寿香さんとはなんと6年ぶり(転職してからはじめて)にお会いしました。以前はいろいろとお世話になりましたとご挨拶させていただきました。
(ネクシィーズ 近藤社長が審査委員として木南さんに激励の言葉)
(受賞者の記念撮影)
(高須賀さん)