Infinity Ventures Summit 2007 Fall (IVS2007Fall)が無事終了した。11月17日(土)から11月24日までの滞在と長期滞在だった。ゴルフ観戦、ゴルフ3回、そしてIVSという充実した滞在だった。
終わったときに大成功した! やったー!という感じもなく、 無事終わってよかったーとほっとした。正直疲れた・・・というのが感想だ。 無事終わったことが何よりもよかった。2日間熱気あふれた会場はなかなか得がたいものだった。
セッションの企画や運営など改善ポイントはいくつもあるが、 全体のセッションの企画の質はよかったと思う。食事もおいしかったと思う。 参加者の一人として満足した内容だった。
Sina の創業メンバーのHurst Lin さんの話で、改善している会社が多いということがあり、実際にNILSの時もそうだが細かいレベルで改善をすることをしていたような気がする。 Infinity Ventures Summit は無限の可能性をもつベンチャー企業を生みだす場にしていきたい。改善もよいが、もっと大きなものを目指していかないといけないと痛感した。
また、一人でやっていると当日の運営などで手が回らないことが多く発生する。もっと事前に準備できることがあったので、その点は反省ポイントだ。
来年は1名からチーム体制になっていくので、組織で回せるようにするのが2008年のポイントだろう。
Launch Pad も好評だった。ブラトリング社の時計をした優勝者は輝いていた。このような機会をきっかけに飛躍してほしいと本当に思った瞬間でした。今回のLaunch Pad は14社×6分=84分企画。セッションの時間は105分企画でした。 集中力を考えると14-16社がマックスだろう。
誰が1位になるか というところよりか、 優勝目指して本気で挑む というったことが重要に思います。単にプレゼンしただけでは面白いくない。勝負するというのがこの企画の最大の特徴だろう。
いろいろと課題はあるが、いろいろと新しい企画を練っていきたい。 とにかく疲れました・・・。