次回のInfinity Ventures Summit 2008 Spring の下見のため、シェラトンホテル札幌に行ってきました。 新しい支配人の方とも挨拶など、いろいろと有意義でした。
以前は直前に最終下見をしていましたが、今回は11月のFall版が終わって1ヶ月程度での下見でした。今年の5月のNILSを開催している会場なので、課題に対する改善などは手を打てている状況で安心して開催できます。 食事なども今年5月は大好評だったこともあり、継続しつつ改良するということを考えています。料理長も今から気合十分ということでした。シーフード系とバーベキューを来年もやります。
ゴルフ場は、北海道クラシックの開催がほぼ確定しました。50-60名参加するコンペを今からおさえるのは難しいのですが、ホテルのご協力もあり、実現することができました。 北海道クラシックはすばらしいコースです。5月には一回下見に行ってこようと思います。
12月に下見している理由で一番大きいのことはセッション会場のレイアウトです。直前になってこれをやりたいといっても部屋が空いていないとできません。次回は分科会などを開催する場合は、分科会用の部屋の空き状況やレイアウトなどを詳細を検討する必要があります。
部屋は押さえたので、あとは企画するだけです。
そして、来年の11月のバージョンも日程を確定され、予約完了です。
この手のイベントは1年前は開催日やホテルなど確定できないと思ったようなことはできません。数ヶ月前に予約といっても部屋が空いていないとか、会議室が開いていないとか、制約条件が増加します。 さすがに1年前だと大丈夫で、 会場に関して制約はありません。 会場の制約で、企画自体の制約があるのはよろしくありません。
1年後の予約をするわけですが、当然ならば次回の札幌で失敗するわけにはいけません。
成功に対するコミットメントが何よりも重要です。