IVSのセッション改革案をいろいろと考えています。 プレゼンとディスカッションを明確に分ける方向性を明確に出していこうと思います。
- プレゼン型:パワーポイントでの説明が必要な内容。
- 海外の最新サービスなどの紹介
- 成功事例などのケーススタディー
- ディスカッション型
- スピーカーは3-5名と設定。今回ではクロージングセッションの大物経営者同士の対談の評価が高く、このフォーマットを継承するものにしたい。
- 業界トレンドは5名といった多くの人にどう思っているか?を確認する。
- 経営のセッションは深く濃くということで2-3名が適している。
- 5名のディスカッションセッションは時間も90分とか長くとる。
- Launch Pad
- 一社6分10-15社程度。今回は105分の時間で、ギリギリでした。できれば審査員の方々のコメントを頂きたかったのですが、今回は時間がなく断念。120分程度にしていきたい。
- デモ型
- ディスカッションだけでは、抽象的になりやすいもはデモを取り入れていくようにすると面白いと考えています。たとえば広告ソリューションとかソフトウエアに関してデモを入れるほうが面白いと思っています。
- Launch Padのようにフォーマットを揃えることが重要と感じましたがので、各社のフォーマットではないものがあってよいかと思いました。
基本的に会社紹介が長いとか、不要という意見が多いので、ディスカッションに関してはバッサリカット(自己紹介程度)します。
ブログに書いているとたまに会った人からフィードバックをいただけるので書いております。