ICCパートナーズ 小林雅のBlog

ブログの難しさ

ブログの難しさは、オープンであるがため、反応があることだ。たとえばこれはちょっととか電話かかったり、メールがあったりするケースがある。　誤解があったりなど、ミスももちろんあるのですが、　クレームのようなものがあった段階で、すべて削除（下書き　に保存）するようにしています。

ブログに書いていることは特に悪気があったりするわけではないため、問題があった関係するのは削除するのがよいと思っています。　（もちろん、削除する手間もあるので、できる範囲でですが）

ベンチャー投資に重要なこと

ベンチャー投資にしても何でもそうですが、「運」がもっとも重要と思っています。たとえば、ベンチャー投資はどういうことを見て投資するか？という質問に対して、市場や経営チームを評価するとかいろいろと項目はありますが、実際　成功するかどうかは運に左右されます。　よい人にめぐり合うとか、タイミングがよかったなど。　

失敗した場合は、運が悪かったとは思わず、実力がなかった　と思いますが、　成功した場合は運がよかった　と思うようなかもしれません。　

ヘッドハンティングの仕事を学ぶ

最近、投資先など　「このポジションの人を採用したいが、良い人いないか？」というリクエストが多い。　これはエグゼクティブサーチ業ではないにしても、「良い人　知らないか？」というのは普遍的なニーズだ。　専門会社だと紹介料が発生するわけですし。

私の場合は、経営者の方はＮＩＬＳなどでいろいろお付き合いがありますが、○×のポジションとなると、手が止ってしまいます。　さて、どうしたらよいのか？　　

だいたい、○×のポジションを探しているが、良い人知らないか？ということをひたすらやりつづけ、会っていく　というのが王道だと思っていますが、良いやり方を学ばなければいけないなと思っています。　　スタートアップを支援する上で重要なスキルのひとつだと考えています。　他人任せだと運頼みになります。　やはり、ここぞというときにすばらしい人材を採用できるかどうかが、成功に直結します。　　いろいろと学んでいこうと思います。まずはリサーチから・・・。

自己紹介の説明

レッドヘリングで名刺交換をしたときにスムーズに自己紹介できないことがわかった。
ある意味、ベンチャーキャピタルの自己紹介は簡単だった。　

会社名と、ファンドの規模、ターゲットセクター、自分はこんな案件をやっている、何年の経験がある　とかだ。　　最近になって、ブロガーだし、コンファレンスを運営・企画したり、幅広がったため、説明が難しくなった。

投資案件のミーティングの際はエレベーターピッチとか、簡潔に伝えるが重要だが、自分のしっかり説明しないといけないことに気づく。