独立後、自宅兼オフィスで仕事をしていますが、仕事の仕方を考えた結果、変化がありました。最近、寒いということもあるのですが、 週の予定を立てるときは終日 家で仕事する日を決めるようになりました。
アポを入れると外出することになります。アポとアポの間はどこかのカフェなどで仕事をします。
いろいろな考え事をする上で、まとまった時間をとる=家にいる という考えにいたりました。
現在、次のIVSの構想を練るとか、じっくり考え抜く時間が必要です。今週は火曜日と水曜日は考える日にしています。 人と会っていろいろと学ぶことが多いのですが、考えることも重要。そういった時間をいかに配分するかが私のような仕事をする上では重要だと改めて思いました。
Business Plan Competition の記事を読んだときにいろいろなことを思いつきました。それは次回のIVSのLaunch Pad に関してです。 前回のIVSの事後アンケートでLaunch Padに関していくつか提案がありました。それはスタートップと大企業のサービスを混在させるのはく、分けたらどうか? というもの。 Launch Pad は新サービスのデモスントレーションの場ということで、企業規模問わずやってきました。 理由はそもそも10-14社とか集めるのはなかなか最初は大変だということから、まずは新しいサービスを披露する場にしようと考えたからです。
次回はスタートアップ系 と 大手企業のLaunch Pad を分けようと思っています。名前を変えてもよいかもしれませんが、同じ形式でよいかと思っていますが、最初はスタートアップ部門 と グロース部門ということで分けるようと思います。 時間帯も前回までは2日目の朝9時からでしたが、1日目の第一セッション と 2日目の朝に配置する。
スタートアップ と グロースの2つにわけると、評価もしやすくなります。前回だと、SONY のRolly や GDH のドルアーガの塔のプロジェクトの評価はあまり高くなかったのですが、それはサービスが悪いとかデモが下手というのではなく、企業規模が大きいということが大きかったと思います。 サービスも面白いし、デモも上手でした。
次回も高級時計メーカーが引き続きスポンサーとしてご参加いただけそうなので、スタートアップ部門の目玉商品としようと思っています。
2つに分けるといろいろと考えることができます。スタートアップはBusiness Plan Competitionではないですが、大学生のエンジニアで開発しているようなネタを含め、シーズ段階をカバーしていくとかです。 スポンサーを集め、参加費などカバーする仕組みがあれば、金銭的なハードルを下げることで大学生でも参加可能になります。
といろいろと考えています。