最近になって、いろいろとLaunch Pad の応募があって、何件が実際に会う機会に恵まれた。
IPA 未踏ソフト に採択された製品・サービスが多く、 それがLaunch Pad につながるというケースだ。 IBM 勝屋さんやSkype の岩田さん、インキュベート・キャピタル・パートナーズの赤浦さんなどいろいろと推薦やご紹介いただいております。(感謝!)
製品・サービスはだいたい、”こんなのほしい”というところから始まるため、まずはビジネスモデルとか洗練されていない。 Launch Pad はビジネスモデルというよりかは、まず製品・サービスとして評価されるものか? という点を重視しています。
Launch Pad で250名くらいの経営者を中心とする参加者にプレゼンし、アピールすればビジネス上のアイデアのフィードバックを得られると思っている。
IPA未踏ソフトがシーズ発掘の場となり、 Launch Pad は製品・サービスを発表し、ビジネスにつなげる場になっている。 他にもシーズ発掘の仕組みを考えていく必要があると思っている。