Benchmark Capital のウェブサイトがリニューアルされた。以前はパートナーの写真(合成だったりするのでちょっと無理がある人がいた!)が全面でしたが、「the first equal partnership」が強調されてクールになった。特にPeopleのところは投資先の経営者の写真があり、担当者(Peterの例)のページでは担当企業のロゴと経営者の写真がでている。
日本のベンチャーキャピタルと シリコンバレーのベンチャーキャピタルの違いは、ホームページを見るだけでも明らか。 日本のほとんどのベンチャーキャピタルは証券会社や銀行の子会社である。資金の出所は親会社やその企業グループである。 一方、シリコンバレーのトップファームは個人のパートナーシップです。 弊社は完全個人のパートナーシップ型のベンチャーキャピタルとして誕生しました。 まだまだ小規模ではありますが、ファンド規模を拡大し、より多く投資できるような体制を構築していきたいです。 ベンチマークはまさに良い事例であり、10年くらいたったら、現在のベンチマークのレベルまでなんとか到達したいなと思っています。
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