IVS2010Spring の参加案内を段階的に開始し、約1ヶ月が経ちました。 スピーカーの方は何名か決まってきておりますが全体のプログラムのデザインなどこれからしっかり行っていきたいと思います。
参加登録は既に300名を超えております。4ヶ月の前の段階ですでに通常の参加枠も埋まってしまいました。これからスピーカーの方が決まるため、特別な関係者の方、スポンサーの方などの参加枠のみが残る状況となりました。
2年前のIVS2009Spring の登録状況を見ると、同じ時期で40名程度でした。プログラムが決まるの段階からIVSに対して大いにご期待頂いていると思い、まだ先でありますがIVSの企画に邁進したいと考えております。
会場のキャパシティが今回は前回の京都より狭くなるため、自然と案内できる人数も限られます。難しい選択ではありますが過去ご参加頂いた方が参加できない、案内ができない といったことになっております。
Launch Padもこれから募集開始です。 前回はNHKクローズアップ現代 や 日経ビジネスオンラインなどに特集され、知名度も飛躍的に向上したと感じております。 日本には優れた製品・サービスが存在するのに関わらず、注目されない、気づかれないまま終わってしまうのはもったいない。 Launch Padのような場で注目を集める企業・個人が増えることを目指して頑張っております。
業界全体としてもっとこうしたい、あーしたい といったことがあります。 経営力アップ!というのは業界全体の実力を底上げする上でとても大切なことです。 IVSでは業界トレンドのセッションだけではなく、経営テーマを議論するセッションがあるのはそのためです。
いろいろなテーマが考えられますが、日本のインターネット業界にとって大きなチャレンジは日本から世界へ というテーマだと思います。 DeNAさんやグリーさん、サイバーエージェントさんなど多くの企業がチャレンジしております。 こういった企業から学ぶということはとても大切だと思いますし、ぜひ応援したいと考えております。
テーマを考えるだけでもとても楽しいことです。 それだけこの業界は面白く、未来があるのだ と感じております。