trippieceの石田さんは2011年の夏に初めて知り合いました。最初はIVSサマーワークショップ2011のときでした。当時学生だったこともあり、サマーワークショップの参加登録をしていた学生の一人です。サマーワークショップでは学生の登壇者を募集したのですがその時に登壇することになったのが石田さんでした。Labitの鶴田さん や リディラバの安部さんなども同じタイミングで知り合いました。
2011年12月のIVS京都のLaunch PadではLabit鶴田さんが優勝。石田さんはLaunch Padの最終予選で良いところなく、落選しスタッフで参加していました。2012年6月のIVSのLaunch Padでは見事 Launch Padに出場し、そして入賞することになります。それがこの動画です。
IVS 2012 Spring Launch Pad - trippiece from Masashi Kobayashi on Vimeo.
私自身は2011年のIVSサマーワークショップのときや 2011年11月のLaunch Padの予選、そして2012年のLaunch Padと3回ほど同じような6分間プレゼンを聞いていました。
最後のときに決定的な違いがあり、それは「実績」があり、プレゼンの自信につながっているというものです。サービスの内容は同じなので説明のところは同じなのですがやはり、説明するときの自信というのが伝わるものです。 この動画のウユニ塩湖に行くツアーの動画の場面がプレゼンの大きなポイントになり、最後の締めくくる言葉は自信に満ち溢れたものになります。
さらに大きく成長してほしいものです!