小林 雅です。
初開催となる2016年3月24日(木)開催予定のICC TOKYO 2016 では 運営チームメンバー大募集しております。「ICCカンファレンスの運営チーム作りで心がけていること」をまず一読頂き、共感頂けるようでしたらぜひ応募フォームからぜひ応募いただければ。 初開催ではありますが運営チームメンバーは運営経験豊富なメンバーが十分に揃っており、質の高い運営を行うことができるチームです。 運営チームの主力メンバーは30歳前後のメンバーで今後 日本を支えていくような人財です。年齢は特に関係なく募集しております。
チームICC紹介ムービー from Industry Co-Creation on Vimeo.
以下、詳細となっております。
■カンファレンス概要
名称:Industry Co-Creation(ICC) カンファレンス TOKKYO 2016 ( ICC TOKYO 2016)
開催予定:2016年3月24日(木) 9:30 〜21:30 頃
場所: 東京大学 本郷キャンパス (最寄り駅は丸ノ内線 本郷三丁目駅)
対象:主に成長企業の経営者・経営幹部
参加方法:招待制
人数:400〜500名
■プログラム概要
プログラムの最新版はこちらをご覧ください。
■運営チームに求めるもの
ICCカンファレンスのコンセプトである「産業を共に創る経営者・幹部のためのカンファレンス(コミュニティ)」
を実現するための運営チームとして最高のチームを創りたい。運営チームのコミュニティをしっかり運営し、相互に学ぶ機会を創りたいと考えております。社会人・学生問わず募集しております。ぜひともよろしくお願いいたします。
私の考え方をブログでまとめました。ぜひ一読ください。
■運営チームの仕事
運営チームは主に当日の受付、進行、誘導などの仕事を担当いたします。以下が概要となっております。「ICCカンファレンスの運営チーム作りで心がけていること」にも記載しておりますが運営の仕事そのものは難しい仕事ではありません。ICCカンファレンスを共に創ることによって運営チームメンバーの「成長機会」となることを目指しております。運営チームメンバー同士が交流することやセッションの聴講ができるように工夫をしています。
A. ステージ担当
セッション会場のステージ関連業務を担当します。プレゼン機材の接続などの準備やネットワークの設定確認などが主な仕事です。運営チームメンバーはスタートアップで働くエンジニアの方が中心であり、起業家経験者やCTOの方など多く参加しているのが特徴です。各会場2〜4名のチームが担当します。担当する会場に限定されますがセッションの聴講は可能です。
B. 受付・誘導担当
ICCカンファレンスの受付業務や会場誘導業務を担当します。15名程度のチーム構成を予定しております。受付が集中する開始の時間帯は受付業務が集中しますがピークの時間帯がすぎるとシフト制となりセッションの聴講は可能です。受付業務を行っている間はオープンスペースで開催されているB会場のセッションの聴講は可能です。
C. 誘導・マイク担当
セッション中の質疑応答を行います。質問者にマイクを受け渡しを行う仕事です。セッション以外の時間帯は受付業務のサポートや会場入口においてセキュリティチェック・誘導の仕事を担当します。担当する会場に限定されますがセッションの聴講は可能です。
D. スピーカー誘導業務
スピーカー誘導業務は登壇予定のスピーカーの方を事前打ち合わせを行う控室に誘導することと打ち合わせ終了後に会場まで誘導する仕事になります。スピーカーの方と接する仕事となるためマナーのしっかりしたコミュニケーション能力の高い方が担当します。業務以外の時間帯はセッションの聴講は可能です。
E. メディア担当
ICCの公式FacebookページやTwitterでの情報発信などに必要な業務を行うチームです。 プロのカメラマンに対するディレククションを行うなど担当します。写真撮影や映像の収録・編集はプロのチームが担当しています。担当する会場に限定されますがセッションの聴講は可能です。
F.ピアノ演奏
休み時間中にピアノの演奏ができる方も募集しております。現在 運営スタッフの中から1名演奏を担当するメンバーがいます。もう1−2名ピアノ演奏ができる方を募集しえおります。プロで演奏している必要はなくカンファレンスの休み時間のBGMとなる演奏を弾いてみたい!という方も募集しております。
その他
上記に該当しなくてもこんなことをやったら面白いのでははないか? こんな特技ががあるなどございましたら自己紹介にぜひご記入ください。運営チームはバリスタの方もいたりしますし、演奏などできる方も大歓迎です。とにかくICCカンファレンスを「共に創る」仲間を募集しており、「共に創る」方法はいろいろある。演奏で盛り上げることもそのひとつです。私が想像しない方法もあると思います。提案がございましたらぜひ。
■ 拘束時間
2016年3月24日のICCカンファレンス 2016 Springに関しては
開催前日から開催当日の2日間を予定しております。
開催前日:19-21時 会場準備
開催当日:朝8時集合。夜22時頃までの仕事です。
運営スタッフは40-50名程度になりますが、事前に決起集会(飲み会)を開催することで初めて参加する方でも打ち解けるような工夫をしております。
また、運営チームのFacebookグループにおいて日々のコミュニケーションを行います。
■ 選考プロセス
- 応募後 適宜書類選考後に必要に応じて候補者の電話面談(15分程度)を行います。
- 運営体制整い次第、募集完了
■ 事前準備
開催当日までは「決起集会」(飲み会)を開催します。運営チームとして結束と運営のレベルを高めるため幹部メンバーの方は打合合わせなど行う可能性があります。
当日は運営マニュアルをしっかり読めば運営できる体制となっています。またFacebookグループで情報を共有しております。Facebookを利用している方が参加の大前提となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。ICCカンファレンスでは運営チームメンバーを募集しております! こちらの応募フォームからぜひ応募いただければ。 2016年 ICCカンファレンスが新しくスタートします。開催実績も知名度もまったくありません。その中でも多くの登壇者の方に登壇いただけることになりましたし、運営チームも素晴らしいメンバーに恵まれています。運営チームとして参加すれば必ず成長し、素晴らしい仲間が見つかります。平日開催ということで会社を休むことができない・・・・ そんな場合は面識のある経営者であれば僕から連絡して説得します。 素晴らしいスタッフメンバーが集まれば本当に素晴らしいカンファレンスになります。ぜひ一緒に創りあげるメンバーを募集しております。 よろしくお願いします!
小林 雅
Industry Co-Creation(ICC) カンファレンス
エグゼクティブ・プロデューサー