ブログを書いていると、コミュニケーションの手段というか、方法が変わったように感じる。
どういうことか? ブログがメインのコミュニケーションツールとなったと感じている。 アクセス解析をすると、月間(5月)のユニークユーザー数は約7600ユーザーとなっている。検索エンジン(Google と Yahoo)経由が約32%だ。
メインというのは、社内の人 より、 社外の人のほうが私のことをよく知っているとか理解している人が多いということを感じる。 弊社の場合、360度評価というのがあるのですが、そこに評価に(社内の)コミュケーションをしっかりとったほうが良いというアドバイスがあったりします。 ブログを書いていると、かなり情報発信している、コミュニケーションをとっていると思うのですが、 読んでない人にはさっぱりわからない ということなのかな とブログとリアルのコミュニケーションのギャップを感じました。
私の仕事の場合、社内の人との仕事のやりとり、 投資先の方との仕事が多いし、NILSなどは社外の人といっしょに企画とかやっている。 社内の人より、NILSの仲間の方が仲が良い。
いろいろと考え方が、自分自身 会社というクローズドな組織よりかは、 NILSとかブログとかオープンでバーチャルなコミュニティーに属していて、実は意識の中ではメインの存在になっているのだと感じる。(もちろん、会社に帰属意識はもちろんあって、会社も好きです。)
ブログを通じて、いろいろ発信できるようになったし、自分自身の考えも整理できるようになった。 リアルなコミュニケーションも大事なのかもしれないが、狭い範囲の話だし、自分自身の可能性を追求するならば、ブログのようなオープンかつ無限の可能性のある空間に向かって対話をしていく というがのこれからの働き方というか、仕事かもしれない。