私の担当投資先企業のリサイクルワン社の新卒採用の案内です。 ベンチャー企業でも新卒採用は非常に重要だと考えています。特にリサイクルワンのような業界のパイオニアを目指そうとすると、 中途採用ではなかなか人材が不足する(業務的に新しい、ベンチャーだから という理由)。 21世紀のビジョナリー・カンパニーを目指す上で、優秀な人材、それも若くて志の高い方に参加していただくのが非常に重要です。
さて、新卒採用はこちらのサイトをご覧ください。 リサイクルワンのビジネスはリサイクルビジネスに事業化を支援する というビジネスや 環境対策といった土壌汚染対策やアスベスト対策といったソリューション事業 などを展開しています。
ちなみにリサイクルワンの木南氏は大学時代からの知人。取締役の本田さんは大学のサークル(ベンチャー支援関係)の先輩、 辻本氏もマッキンゼー関係で知り合いでした。
マッキンゼーを2年で辞めて起業し、ここまで成長してきました。 前職でハッチェリーというインキュベーション事業のサポートをしていたので、無料のオフィスなどを創業期に紹介しました。
市場性、競争優位性、マネジメントチームのレベルに関しては我々の投資先の中でもトップレベルの会社です。 新卒採用だけでなく、中途採用の方々もぜひご検討頂ければ。
(なお、他のVCの方から問い合わせを頂くことがあるのですが、VCからの資金調達
の予定はありません。 事業会社さんなどは接点がある場合は可能性ありです)
私はWeb 2.0 だけではありません!
(Webサイトに掲載されていますが、業績は以下の通りです)
売上高(見込み) 830,000千円(前年比203%)
経常利益(見込み) 75,000千円(前年比163%)
(社長のコメントです)
リサイクルワンが目指すもの
就職活動中の皆さん、こんにちは。皆さんは、環境改善というと具体的に何を思い浮かべますか?ボランティアでしょうか。個人の意識でしょうか。法律の改 正でしょうか。環境課題は誰もが理解できる、「誰かが解決しないといけない課題」ですよね。でもほとんどの人が環境問題に向けて具体的に何をすればよいの か、なかなかイメージを持っていないのもまた事実です。また、環境ビジネス、という言葉の中身も一体何なのか、あまり知られていないと思います。
そういった中、リサイクルワンは、環境改善を通じて社会貢献を実現するために設立されました。2000年にリサイクル法が施行されると同時にスタート し、廃棄物のリサイクルに取り組んで成長を続けています。社会が豊かになった今、我々人間はさらなる「よい環境」に住みたいと思っています。しかし、現実 はそうではありません。都会は騒音にあふれ、田舎に行って初めて空気がおいしいものであると感じることができます。
リサイクルワンは、この先進国日本において、その「もっとよい環境」を創るために省資源、リサイクルに戦略的に取り組む環境ベンチャー企業です。我々は 30年後の日本の環境がもっと新しく、快適なものであってほしい。そう思っています。もし30年後にリサイクルワンによってその社会が実現されていれば、 我々は成功したと言えるのではないかと思います。マーケットは大きく拡大しています。我々は今から社会に大きなインパクトを与えようとしています。我々は 今、仲間を求めています。「環境」と「ビジネス」に興味がある皆さんは、この一大プロジェクトに参画してみませんか。
リサイクルワンに加わるということ
リサイクルワンは、創業以来5年連続増収を達成しています。そして日々、環境改善による社会貢献を積み上げています。これから達成する日本の環境改善を 初期から体験できるということは、環境とベンチャーに興味がある人にとってこの上ない職場環境であると思います。また、我々は環境に関する専門企業とし て、最高の人材と共に仕事ができる環境を構築しています。コンサルティング会社、シンクタンク、商社、メーカーなど、幅広い業界から有能な人材が同じ理念 のもと集結した、「日本最高の環境事業の専門家集団」であると自負しています。「何のために働くか」「誰と働くか」こそ、皆さんの成長にとって重要なこと ではないでしょうか。
リサイクルワンの求める人材は、1に同じ理念を持って事業に取り組めること。2に問題解決能力が高いこと。これは知識量というより、地頭の良さという か、頭の使い方のセンスの良さのことです。3にベンチャーマインドがあること。会社の成長においても、自分自身の成長においても高い目標に向かってアク ティブに活動していけるということですね。以上の3つが大きなポイントです。あとは、楽しく仕事ができる、リーダーシップがある、なども大切な要素です が、言い出せばきりがありません・・・(笑)。それくらい一緒に働く人材にはこだわりを持っているということです。
短期間に成長していきたいという人は、ぜひリサイクルワンの扉をたたいてみてください。お会いできるのを楽しみにしています。
代表取締役 木南陽介